地球儀による昼の長さ夜の長さの測り方
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左の図のように地球儀を地軸と同じ方向から見ます。 黄色の部分が太陽光が当たっている昼の部分です。 青色の部分は太陽光が当たらない夜の部分です。 緑色の円は地球の自転により観測地点が移動した跡です。 |
1 緑の円の夜の部分にひも(黒)を当てます。 | 2 緑の円の昼の部分にひも(黒)を当てます。 |
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3 地球儀に当てた昼の部分のひもと夜の部分のひもを並べます。 |
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4 二つのひもをピンと張り長さを測ります。 |
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5 計算で昼の長さ夜の長さを出します。 |
昼の長さ(時間)=24(時間)×昼のひもの長さ÷(昼のひもの長さ+夜のひもの長さ) 夜の長さ(時間)=24(時間)×夜のひもの長さ÷(昼のひもの長さ+夜のひもの長さ) |